50kg台を目指す新たな挑戦が始まりましたが、

 

       その後まもなく50kg台」を実現しました
              

 

                     夢の50kg台を達成!!

 

○11カ月目実績…<累計>…  「体重31.7kg減」=体重59.4kg

 体重計が59となったとき、よくまぁ~この私がと感激!    しかし、これで満足はしておれません。   ちょっと、欲張りですが、次の目標を目指します。

 

30kgの減量を見事に達成した彼女は、その後、夢だった50kgへ。 この体重は、成人期に未体験の「未知の世界」です。「私、変える!」と決心して行動した人だけが知る歓びです。

 

 ・同誌への連載は、50kg台を達成したこの月で終了しました。毎月の実績を同時連載してきましたが、この間、どのような出来事に遭遇するかは、 結果はどうなるか、予見できないことでした。無事におわり、ホットしたのが正直な感じでした。                                            

 

30kg減量目標の達成、50kg台達成したのち、次の目標に向かってスタートしました。それは「35kg減量」です。しかし、今までのような減量ペースでなく「体重のことは気にせずに、ゆっくり歩いていこう」と彼女と担当者に言い聞かせました。

 

 その目的の第一は、30kg減量実績の維持を見守ることです。もしも、彼女へのこの1年近くの食指導が間違っておれば、確実にリバンドします。「ダイエット中の食生活の内容は、終了後も、そして生涯続けられる内容でないと意味がない」と日ごろ断言しています。ですから、リバンドの心配はしていません。減量後にリバンドするのは、その方法、特に食生活の内容が間違っているからです。すなわち、「首から下の肉体」の体重を減らす方法だからです。 

 

 第二の目的は、彼女のココロとカラダのクールダウンです。高揚していたココロと減量の連続であったカラダを休めて、通常の生活レベルに戻す目的です。大幅な減量の場合、事後の大切なフォローです。このフォローを続けながら「35kg減量への挑戦」を同時進行させたのです

 

 それは、35kg減量目標を達成した後に享受できる身体の軽さです。身体が感じる軽さと心地よさは、喪失していた自信の回復という精神的な快の欲求へと進化していきます。この快を求める「ココロ」は、私たち人間に備わっている高次な精神活動にほかなりません。

 

 

              35kg減量達成」  「別れ」

 

・私たちの教室へ通う頻度は、今まで週3回を2回に、そして、1回へと減らせていきました。それは、私たちの手から離れて独り立ちさせるためです。別れの準備でもあります。 50kg台を達成してから「4カ月後」には、彼女はすでにその目標を達成したのです。 先の雑誌にその後の経過を掲載しました。

 

[減量実績] <累計>… 「体重34.9kg減」=体重56.2kg

彼女の「願望達成」のプロセスは感動的でした。「30kg達成した日」、 成人期における「未知の体重50kg台」になった時でした。  新しい自分を発見した歓びと自信にあふれていました。そして現在、 すでに35kg減量を達成しました。91kgの彼女が50kg台に変身することは、  単に「ココロとカラダ」が変わっただけではありません。 「幸福な人生」への 序曲であることに大きな意味があります。

 

 ・その後も体重を維持し続けた彼女との別れの時が来ました。 彼女が決心してダイエットに取り組んでから2年の歳月を迎えた時、 同誌に特集を組み推移を発表したのです。それは彼女にとって 「肥満からの卒業」の証しであり、私たちとっては、彼女に贈る「送別の言葉」でした。

 

 「幸福な人生の基礎づくり」新しい運命との出逢いがあります。「人生はめぐり逢いによって開ける」という言葉があります。出逢いは時によって運命的であり、人生を未来にわたり大きく変えることがあります。ダイエットは、 自らの意志で行動できる自己に対する挑戦であり、そして素晴らしい「未来」という 運命との巡り逢いでもあります。真の「ダイエット成功」とは、単に一時的に  体重を減らすことではありません。事後にリバンドするような不健康で危険な方法は 避けるべきです。安全に健康的に美しく生まれ変わった「カラダ」を日常生活の中で、維持定着できる方法でなければなれません。同時に、人生で多く感動できる生き生きとして輝く「ココロ」を持つことが大切です。
 
私たちはダイエットを「幸福な人生の基礎づくり」であると考えます。彼女はそれを  実現した一人です。

 

 ・すべての人は「快」を求めて生きています。ですから、ダイエットの手法内容は 「快適」でなければならないと考えます。さらに、ダイエッターにいかにストレスを 与えないようにするかが大切です。彼女が2年にわたり、私たちと良好な関わりを 維持することができた秘訣です。

 

                 ・彼女の最後の感想文です。

 

人は何のために出逢い、めぐり逢うのでしょうか。人と人、人と場所。しかし、 このめぐり逢いには数かぎられたものではないでしょうか。ですから、唯一の人、 唯一の場所と出逢うことは素晴らしいことです。私もちょうど2年前でした。 此処と出逢ったのは。此処の教室は私の人生を大きく変えてくれた所です。
 
私、今、走っています。なぜ走るの? と聞かれ、自分でもなぜ走っているんだろう、 こんなきつい思いをしてまで、って思います。でも、走っています。とても不思議です。 走った後の気持ちいいこと。聞いてください。224日の 「けやき通りレディース・ロードレース」に出場し完走しました。 最後に私からのメッセージを一言。 興味をもったら、その時は何にでもいいからチャレンジしてください。  行動してみてください。

 

                    ・私の最後のコメントです。

 

「減量目標は30kgです。なんだか遠い所へ旅する心境です。10年前の自分に出逢えるかもしれません」。
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年前、91kgで本シリーズに登場した時の感想です。1年後には50kg台という 彼女にとっては成人期に未体験の夢の体重になりました。女性が90kg台から50kg台の世界に変わることは 「カラダ」だけでなく「ココロ」を大きく変えました。それは、人生に対する勇気と愛であり、 未来への限りない可能性でもあります。自らの意志と行動で、新しい運命と出逢い感動する彼女は、 生きる歓びそのものです。「私、今、走っています。なぜ走るの? …。」は、その象徴です。 さらに、「ココロ」と「カラダ」が変わり、「不思議」を楽しむ生き方こそ、最良の人生だと、確信します。

 

・彼女は自分自身の意志の力で「内なる変容」を成し遂げたのです。 内なる変容とは、一人の人間としてのアイデンティティーを確立することです。

 ・「太っている心のなかが暗く外を歩くのも嫌い自分が嫌い」は、同一の人格のなかに、 身体的な自己を嫌う精神的な自己が共存しています。すなわち、同一の人格のなかに「二人の私」が分裂した状態で共存しているのです。

 ・「私の体は、私ではない!」と、身体的な自己をいさめる精神的な私がいるのです。このような分裂状態を放置していると、やがて「心の病」に陥ることになります。

  この物語は、肥満という肉体現象によって生じる「二人の私」から「一人の私」に変容した女性の真実の軌跡です。このように内なる変容を成し遂げた人々を見送る時が、私たち指導者が最高に感じる喜びであり、私たちの「人間業」から得られる最高の報酬です。

 

                                                                  ホームへ